使途確認せず情報提供、72件の個人情報が流出|JA北海道厚生連



画像:個人情報の漏えいについて/JA北海道厚生連—北海道厚生農業協同組合連合会より

北海道厚生農業協同組合連合会(JA北海道厚生連)は2019年4月22日、道議会議員からの求めに応じて、使途を確認せずに連合会及び札幌厚生病院の従業員72名の個人情報を提供したと明らかにしました。

発表によると、提供した個人情報は請求した道議会議員を通じて別の道議会議員候補者の手に渡り、従業員らに手紙が届くなどの事態に発展。JAは情報管理を徹底する立場の役員が、自ら流出元になった点について触れ、謝罪を表明しています。

データベース化の危険性を考慮し確認

JAは現在、提供先の議員および、影響を受けた従業員らの両対応を進めています。

提供先の議員については、流出した個人情報の削除を要請。本件は紙媒体の情報で伝えられたものですが、電磁情報化を考慮し、データベース化されていないと確認対応を取っています。

また流出した従業員らについても謝罪を表明。今後は守秘義務を徹底し、再発防止を進める考えです。

参照個人情報の漏えいについて/JA北海道厚生連—北海道厚生農業協同組合連合会