大学メール誤送信で留学生らのアドレス252件が外部流出|国際教養大学



画像:メールアドレス流出事案の発生につきまして/公立大学法人国際教養大学より

公立大学法人国際教養大学は2020年3月12日、外部向けのメールにおいて誤送信が発生し、合計206名・252件のメールアドレスが外部流出したと明らかにしました。

同大学によるとインシデントは2020年3月11日、職員が2020年度短期留学生および提携校担当者に向けて電子メールを発信する際、宛先設定のミスに気づかないまま電子メールを送信したことにより発生。

同校では複数の宛先に向けた外部メールを送信する際、同報者間でアドレスを表示しない「Bcc」を指定するよう求めていましたが、「To」形式で送付したことにより、情報流出が発生したと説明しています。

チェック体制の不備指摘、再発防止へ

国際教養大学はインシデント発生後、被害者らに向けて誤送信メールに伴うメールアドレスの流出について謝罪するとともに、該当メールの削除を要請しています。

また、学内においてはインシデント発生要因を「チェック体制の不備」と指摘したうえで、職員らに周知。外部一斉メール送信時には複数名でのチェックの実施や、学内で導入されている同報メール送信ソフトの利用の推奨など、再発防止策を進める計画を明かしました。

参照メールアドレス流出事案の発生につきまして/公立大学法人国際教養大学