USBメモリ紛失で患者59名の検査データなど流出か|広島大学



画像:広島大学より引用

広島大学は2021年2月5日、同大学病院に所属する臨床検査技師(以下、技師)が、病院患者59名の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したと明らかにしました。

発表によると、紛失したUSBメモリは技師の私物で、会議資料の作成などの目的から、患者の氏名や検査データなどが記録されていました。

2021年1月21日、技師がUSBメモリの入っていたポーチを自宅に持ち帰ったところ、紛失が発覚。その後、同院などを捜索したものの、記事発表時点で発見に至っていないとのことです。

被害者全員に個別謝罪

広島大学によると、USBメモリにはパスワード設定がかかっており、直ちに流出した可能性は低いと見られます。

また、同大学は紛失発覚後、警察当局に紛失届を提出するとともに、被害患者に個別に謝罪する対応を取っています。

なお、同大学は大学および病院の職員に向け、情報管理に関する注意喚起を実施。再発防止に向け対策を進めるとしています。

参照(お詫び)個人情報を含むUSBメモリ紛失について