不正アクセスの影響でWEBショップが停止、サイバー攻撃で発生する損害とは



画像:キルフェボンより

タルトなどケーキ類の販売を手掛ける「ラッシュ株式会社」は2018年6月5日、同社の販売用ウェブサイト「キルフェボン WEB STORE」にて、外部からの不正アクセスが発生したことを明らかにしました。

同社発表によると、詳細情報や手口については現在調査中とのこと。同サイトは調査情報が明らかになり対策が完了するまでの間、サービス提供を停止すると説明しています。

流出情報にカード情報は含まれず

発表された報告情報によると、サイト会員のメールアドレスおよびパスワードが海外サイトに流出したとのこと。流出件数等は明らかにされておらず、発表時点では不明です。

流出した情報は登録済のメールアドレスとパスワードで、名前や住所、カード情報の流出は確認されておりません。

サイバー攻撃に対する損害

今回のようなサイバー攻撃が発生した場合、多くの被害が想定できます。攻撃による具体的な被害件数等は不明ですが、同社は販売サービスの停止を行っており、再開までダメージは避けられそうもありません。

また、日本はメールアドレスやパスワードを使いまわすユーザーが非常に多く、リスト型攻撃に用いられ、二次被害が発生する可能性があります。改めてセキュリティ対策の重要性を考えさせられる事案です。

参照 キルフェボン