ネゾット社がランサム感染、個人情報の外部流出はなしと発表

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画像：ネゾット株式会社より引用
ネゾット株式会社は2022年8月2日、同社グループが運用するメールシステムやファイルサーバーにてシステム障害が発生したと明らかにしました。

説明によると、同社のシステムは第三者によるランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けており、障害の原因となった可能性があるとのこと。システム障害は2022年8月1日より発生しており、同社は一時、社内ネットワークの稼働を見合わせていました。

同社は事案発生時、情報システム部門が中心となり、システム障害の復旧に向け対応しました。その後、2022年8月26日公表の続報により社内ネットワークの再稼働を発表。公表時点で情報流出も確認されていないとのことです。