止まらないUSBメモリー紛失に対する抑制・リスク管理の方法とは



相次ぐUSBメモリーの紛失トラブルに今、日本社会は騒然としています。

国立大学法人群馬大学は2018年7月13日、同大学の学生1名が個人を特定できる診療要約が記録されたUSBメモリを紛失し、謝罪を発表しました。

また、同月同日には横浜市港南区にある芹が谷中学校の教諭が、生徒情報193名分のデータが含まれたUSBメモリを紛失。更にその前日にあたる2018年7月12日には、埼玉県の県立三郷北高等学校の教諭が生徒情報276名分が含まれたUSBメモリを紛失しています。

1週間で3件発生!

USBメモリーの紛失による情報漏洩の危険は、「メール送信の設定ミス」と並び、日本社会において非常に頻度の高い事例です。

7月11日~7月18日の間に発表・発生した紛失事案は、確認できるだけでもなんと3件。USBメモリーは使い勝手が良く誰にでも扱える反面、小型で紛失しやすく情報管理が薄れがちという性質を有しています。

運用マニュアルや暗号化処理で対策を

情報管理意識の強い企業は、USBなど情報媒体の運用マニュアルを持ち、従業員や職員に対して適正な管理を行うよう促しています。

また、USBメモリーもパスワードによるロック設定や、情報媒体を暗号化するなどのセキュリティ対策も導入する企業も増えています。個人・法人問わず情報管理は重要です。今一度、リスク管理や対策を再度確認しては如何でしょうか。

参照市立中学校におけるUSBメモリの紛失について/横浜市
参照個人情報が記録されたUSBメモリの紛失について/群馬大学
参照個人情報を含むUSBメモリの紛失について/埼玉県
参照USBメモリのセキュリティ|フリーソフトやおすすめアイテム/ノートンブログ