不正アクセス受け患者や職員等1万8,920名の個人情報漏えいか│徳島大学病院

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画像:徳島大学病院より引用

徳島大学病院は2025年12月25日、同院が管理するシステムに対して外部からの不正アクセスが発生し、1万8,920名の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

同院の説明によると、不正アクセスが発生した期間は2025年10月11日~2025年10月22日で、同院は2025年10月29日に事案を把握しました。把握後、同院は対象サーバを遮断し、パスワード変更やネットワークの再構成を実施しましたが、調査の結果、情報漏えいの可能性を否定できないことが明らかになりました。

同院は漏えいのおそれがある情報について、検体検査システムに登録されていた患者および職員等合計1万8,920名の個人情報を挙げています。漏えい対象の大部分は特定期間に同院で検体検査を受けた患者に関する情報であり、同院は対象者を特定し、メールおよび郵送により順次通知を開始しています。

同院は今後セキュリティ監視体制の強化や多要素認証の導入に加え、一部システムを院内ネットワークからのみ利用できる閉鎖的な運用へ移行する予定を発表しました。再発防止に努める考えを明らかにしています。

参照【重要なお知らせ】個人情報漏えいの可能性について|徳島大学病院