社内サーバーが不正アクセス受けランサムウェアに感染│潤工社

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画像:株式会社潤工社より引用

株式会社潤工社は2025年1月24日、同社サーバーが外部からの不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染したと発表しました。

潤工社によると、不正アクセスは2025年1月22日に確認されたもので、同社サーバー内にてランサムウェアが実行されたことにより、サーバーに格納されていた内部データが暗号化され、システム障害が発生しました。同社は対策室を設置し外部専門家の助言のもと、ネットワークからの遮断や隔離措置等、セキュリティ対策をを講じています。

同社は影響範囲や被害規模等、事態の全容把握について時間を要する見通しを明かしています。情報流出の有無も調査中で、今後も被害を最小限に抑えるべく対応を取ると発表しています。

参照ランサムウェア攻撃によるシステム障害について|株式会社潤工社